History of simBio 0.2.1

2005/06/06

  1. xml/matsuoka_et_al_2003/ventricularCell.xml, SAnodeCell.xmlのCaグラフを修正。
  2. versionを0.2.1に更新。
  3. 公開パッケージ simBio_0.2.1.zip を作成。Java docを更新。
  4. CVSにrc27として登録した。

2005/05/13

  1. matsuoka_et_al_2004において、Complex IVが負の値の時、I, III, IVの全て0とする。また、Complex IIIが負の値なら、I, IIIを0とし、Complex Iが負の値なら、Iのみを0とするようにした。

    改善点

    1. anoxiaのときに、cytochrome cの濃度比が極限状態となったときに生じるComplex Iのオシレーションを抑えることができます。
    2. 電子伝達物質が偏った状態にあるときの呼吸鎖の不安定性が大幅に改善されます。
    3. anoxiaにおいてモデルが崩壊するまでの時間が若干短くなります。

2005/05/12

  1. xmlを新GUIに対応させた。

2005/05/11

  1. org.simBio.bio.negroni_lascano_1996をpaperと同じ変数名を使った実装に変更。

2005/05/09

  1. xml/matsuoka_et_al_2003/ventricularCell.xmlを新GUIに対応させた。 これを動かせるように旧GUIを修正した。
  2. xml/matsuoka_et_al_2004/model.xmlを新GUIに対応させた。

2005/02/28

  1. CORによりCellMLから変換したモデルを追加。xml/corを参照してください。

Previous changes

Author

Nobuaki Sarai, M.D., PhD.
Department of Physiology and Biophysics, Kyoto University Graduate School of Medicine, Kyoto, Japan
e-mail: sarai@card.med.kyoto-u.ac.jp
http://www.card.med.kyoto-u.ac.jp