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simBioプラグイン

simBioのEclipseプラグインの機能を説明します。

GUIでシミュレーションを実行する

1つ以上のsimBio用モデルXMLを選択・右クリックし、 [simBio]→[Run on GUI]をクリックすると、GUI※でシミュレーションを実行します。

simBioモデルxml用ポップアップメニュー
GUI
Graphical User Interfaceの略。情報の表示にグラフィックを多用し、 基礎的な操作をマウスなどによって行なうことができるユーザインターフェースのこと。

一度実行すると起動構成を保存しますので、2回目からはクールバーから実行できます。

クールバーから前回の構成で起動

もしくはメニューの[実行]から前回の構成で起動できます。

メニューから前回の構成で起動

モデルのパラメータを変化させる

プロトコルXMLを選択・右クリックし、[simBio]→[Run Protocol]をクリックすると、ResultGeneratorで実行します。

モデルを組み立ててから実行する

Composer用モデル構築XMLを選択・右クリックし、[simBio]→[Compose and Run]をクリックすると、 モデルXMLを構築し、GUIで実行します。 実行後はcomposed.xmlファイルが作成されていますので、フォルダーを更新してください。

xmlを生成

一つ以上のReactorもしくはAnalyzerを選択・右クリックし、 [simBio]→[generate XML]をクリックすると、XMLファイルを生成します。

simBioモデルJavaクラス用ポップアップメニュー