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I-3 Eclipseプラグインのインストール

更新サイトからインストール

Eclipseのパッケージ・エクスプローラービューで、 マウスの右クリックメニューからモデルの実行、XMLファイルの生成を行うためのプラグインを 更新サイト からインストールします。

ファイヤーウォール
京都大学の学内ネットワーク KUINS-IIIなど、 ファイヤーウォールの設定によっては、そのままでは 「UpdateSite」 に接続できない環境もあります。 [ウィンドウ]→[設定]→[インストール/更新]を開き、 プロキシー設定欄の[HTTPプロキシー接続を使用可能にする]にチェックを入れ、 自分のネットワーク環境に合わせてアドレスとポートを設定してください。 KUINS-III から接続するには [HTTPプロキシー・ホスト・アドレス]にproxy.kuins.net、[ポート]に8080を設定します。
接続できないときは、次のzipパックを用いたインストールを行ってください。

Eclipse 3.1.2での手順は以下のとおりです。

  1. Eclipseのメニューから[ヘルプ]→[ソフトウェア更新]→[検索とインストール]を選択します。
  2. [インストールする新規フィーチャーを検索]をチェックし、[次へ]をクリックします。
  3. [新規リモート・サイト]をクリックします。
  4. 新規更新サイトダイアログの[名前:]欄にsimBio等好きな名前を、 [URL:]欄にアドレスhttp://www.sim-bio.org/eclipse/update/を入力し、[OK]をクリックします。
    図1-3-1 simBio用eclipseプラグイン更新サイト
  5. インストールダイアログが現れるので、[simBio]をチェックし、[次へ]をクリックします。
    図1-3-2 インストールダイアログ
  6. [使用条件の条項に同意します]をチェックし、[次へ]をクリックします。
  7. [終了]をクリックします。
  8. 検査ダイアログが出現しますが、[すべてインストール]をクリックします。
    図1-3-3 検査ダイアログ
  9. インストール/更新ダイアログが出現するので、[はい]もしくは[変更を適用]をクリックします。

zipパックからインストール

Eclipseから 更新サイト に接続できないときは、Webブラウザから SourceForgeのsimBioダウンロードページ にアクセスし、simBio.Eclipse.Plug-in-0.2.1.bin.zipをダウンロードして、 Eclipseフォルダ(c:\eclipse)に展開してください。

次の2つのフォルダが作成されファイルが展開されます。

  • C:\eclipse\features\org.simBio.feature_0.2.1
  • C:\eclipse\plugins\org.simBio.eclipse_0.2.1